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昨年末にiPhone6sから、10周年記念モデルであるiPhone Xに機種変更。

通信会社も、長年使ってきたソフトバンクから格安モバイル「LIBMO」へ移行。

約２ヶ月使ってきての感想です。

■ソフトバンクからLIBMOへの移行



ソフトバンクからLIBMOへの移行にあたって、唯一ネックとなっていたのはメアド。softbank.ne.jpもi.softbank.jpも様々なサービスやサイトで登録していたので、その変更が面倒だなと思っていました。

ただよく考えると普段から使っているサービスは限られるので、これからも必要なサービス5つくらいのみをメアド変更して、後はそのまま放置することにしました。

2ヶ月経って、放置したサービスで困ったものは一つもなかったです。

■初めてのSIMフリーiPhone

これまではソフトバンクショップでiPhoneを契約していたので、初めてApple StoreからSIMフリーのiPhone Xを購入。

税込みで14万円超という高額に最後まで迷いましたが、やはり初の有機EL、ベゼルレスデザイン、FaceID（顔認証）・・・等の革新性に惹かれました。

シルバーの256GBタイプを12回分割（金利手数料無料）で購入しました。

■月額比較（税抜）

LIBMO+SIMフリーiPhone Xと、ソフトバンクで48回払い（2年目に機種変更して半額）を比較すると以下のようになります。
（※計算はHP情報等からのものなので正確ではない可能性があります。）

（ソフトバンク）
月額6,934円（ホワイトプラン(i)＋パケットし放題フラット for 4GLTE）＋実質端末代1,578円／月＝8,512円／月

（LIBMO）
1年目  月額2,480円(6Gプラン+10分かけ放題）ー1,880円（株主優待割引）＋端末代10,816円 ＝ 11,416円／月

2年目  月額2,180円(6Gプラン）＋端末代０円 ＝ 2,180円／月
※株主優待割引が終了するので「10分かけ放題」を外すことを想定。

2年間合計 11,416☓12＋2,180☓12 ＝ 163,152円 → 6,798円／月換算

・2年間の比較
（8,512円ー6,798円）☓24　＝　1,714円☓24 ＝ 41,136円

・3年間の比較
SIMフリー版iPhone Xを3年間使った場合は、さらに差がつきます。ソフトバンクは２年で機種変更なので、恐らく同じくらいの端末代が3年目以降も発生すると想定。

41,136円＋（8,512円ー2,180円）☓12　＝　117,120円

高額なiPhone Xを購入しても、2年で41千円、3年で117千円安くなる計算です。

■iPhone Xのメリット

・顔認証(Face ID)が思ったよりも早く便利！
画面ロック解除だけでなく、AppStoreからのダウンロードや、1Psswordの認証も顔認証であっと言う間にでき、慣れると指紋認証より便利だしセキュリティ面も高いと思います。

・画面が広い＆最適な大きさ
動画などを見るにあたって一時期はiPhone8Plusも検討していましたが、店頭で試したところ自分の手の大きさではPlusだと片手入力は難しい。その点、iPhoneXは片手入力ができるぎりぎりの大きさ。また、普段はＹシャツの胸ポケットに入れることが多いため、iPhone6sとほぼ同じ大きさのiPhone Xが自分にとっては最適な大きさです。

・ワイヤレス充電が便利！
iPhone8/8Plusも同様ですが、ワイヤレス充電は予想以上に便利でした！切断しやすいLightningケーブルを使わなくて良いし、何より置いただけで充電できるのは手軽ですね。会社と自宅にNANAMI FAST CHRGEを置いて使ってます。





・ApplePayが便利！
iPhone6sからの機種変更だったので、初めてApplePayを利用。楽天カード、Yahooカード、Amazonカードなどを読み込みましたが、何よりも便利なのはやはりsuica。電車やバスでの支払いはもちろん、コンビニ等で使える店舗も多く、エクスプレスカード設定なのでボタン操作も必要なくかざすだけで決済できるのは便利ですね。CMじゃないけどiPhoneだけ持っていれば外出できる便利な時代になりました。

・初めてiPodとして利用
iPhone3GSから数えてiPhoneは5台目。これまでも音楽は入れてはいましたが、写真やアプリで容量を使うことと、バッテリーの持ちが悪くなる心配もあり、通勤時などはiPod nanoで音楽を聞いていました。
今回256GBというパソコン並みの容量になったこと、自宅と会社にワイヤレス充電器があっていつでも気軽に充電可能なことから、全ての曲をiPhone Xに入れました。
前から気になっていた完全ワイヤレスヘッドフォンWF-1000Xと一緒に毎日音楽を楽しんでいます。

iPhone Xを使う際の唯一のデメリットとしては、冬の必需品マスクだと顔認証ができないことくらいかな。

というわけで、端末代が高額なので相当悩みましたが、今となってはiPhone Xを選んで良かったなと毎日大満足です。

2010年にiPhone3GSを購入してから、その魅力にはまってしまった私。その後はiPhone4S、iPhone5sと2年毎に買い替えてます。

最近は下取りキャンペーンを使って機種変する人も多いと思いますが、私はどのiPhoneも何となく愛着があって手元に残しています。

充電が少し弱くなってきたiPhone3GSは、充電コードにほぼ繋げっぱなしで主に時計として利用。あの丸みを帯びた少し可愛いデザインが好きでした。

iPhone4Sは、iPhone/iPodの充電も可能なコンパクトスピーカーに装着して主にネットラジオとして利用しています。カチッとした作りと手に収まるジャストサイズが気に入ってましたね。

もちろん自宅のWi-Fiには接続しているので、メインで使っているiPhone5sが充電中などの時には、SNSやネットで使うこともあります。

そしてiPhone5sは言うまでもなく、電話・カメラ・メール・SNS・ネットで毎日大活躍

iPhone4Sを手にした時にはその完成度の高さに、「2年後に変えなくてもいいかなぁ・・・」なんて思ったこともありましたが、iPhone5sの薄さ、画面の広さ、LTE速度を手にした今は、4Sには戻れないですね・・・。

自分にとっては今のiPhone5sに全く不満がありませんが、今年はメジャーバージョンアップであるiPhone6(?)が発売予定。噂される画面の大型化、軽量化、NFC対応などが実現されるのでしょうか？ここ数年、Androidも含めてスマホが成熟化してあまり劇的な進化が見られないので、そろそろ「おぉ」と驚くような技術に期待したいですね。

いずれにしても、また2年後には機種変していることでしょう
そうしたら、やっぱり今のiPhone5sは手元に残すのかな？2年ごとに増えていく旧iPhone、だんだん使い道に困ってしまいそうです・・・

今日、ソフトバンクショップでiPhone3GSを解約してきました。

2009年にTwitterを始めてからどうしてもiPhoneが欲しくなって、2010年1月に買ったiPhone3GS。同じ年にFacebookも始めて毎日手放せなくなっていた3GS。丸みを帯びたあのデザインも大好きでした。

ただ通話用の920SHとネット用の3GSの2台体制が面倒になってきて、iPhone4S発売と同時に920SHを機種変。3GSはまだ残債が残っていたので、初期化してSIMを抜いて子供達の遊び道具として使ってました。

3月になり26ヶ月も経過したので、3GSは無事解約。3GS本体と身分証明書のみで5分程度で解約できました。「どういう理由で解約するのですか？」などの解約防止トークやアンケートなどもなくちょっと意外でしたが。

あとちょっと気になっていたのは、SIMが抜かれないかということでしたが、SIMもそのままでした。あまり詳しく覚えていませんが、SIM無しの状態でiOSをアップデートすると、iPod Touchとしても使えなくなるという記事を読んだことがあったから。

何はともあれ、これで本当にiPhone4Sの1台体制になりました。

iPhoneの楽しさを教えてくれたiPhone3GSありがとう

これからはiPod Touchとして子供達が大切に使って行きます。

先日、APPBANKの懸賞で当たった、パワーサポートのエアージャケットセット(クリアタイプ/PHC-71）。

売りの薄さは予想以上！まるで何もカバーをつけていないような薄さと軽さ。iPhone4Sの美しいフォルムそのままに楽しめます。「カバーつけると分厚くなるから嫌」という人にもお薦めのカバーです。APPBANKさん、本当にありがとうございました

これまでは通話専用の920SH（S!ベーシックパック未加入）とiPhone3GSの2台持ちでしたが、だんだん2台持ち歩くのが面倒になってきたので、3年近く使っていた920SHを機種変してiPhone4Sの1台体制にしました。

※　3年近く使ってきた920SHは、初期化して目覚まし時計として使ってます。

10/9（土）に予約し、10/15（土）には無事入手。3GSが黒だったので、iPhone4Sは妻と一緒にホワイトの32GBモデルにしました。

※カバーはラメ入りの透明タイプにしました。

 

1週間経ってようやく3GSからの環境移行も終わったので、備忘録としてブログに書きます。

 

1.電話帳の移行

 

920SHからの移行だったため、モバイルショップでサーバー側にアップロードしてくれてあったデータを、「電話帳かんたんコピー」を使って無事移行。これは便利ですね。

 

2.アプリの移行

 

本来であればiTunesと同期しているVAIOに接続して、アプリは自動同期にすれば終了なんですが、運悪くPCは故障終了中だったので、Hootsuite、Facebook、foursquare、さいすけなど普段良く使うアプリのみをダウンロードし直しました。ちなみに同じiTunesアカウントを使えば、一度購入した有料アプリは課金されることはありません。

 

VAIOが修理から戻ってきてから他のアプリは同期しました。

 

3.メールの移行

 

メールはプロバイダメールをG-mailで設定して使っていたので、4Sにも全く同じように設定してスムーズに完了。こうして機器を変更して環境変更してする場合は、クラウドサービスが楽ですね。

 

4.SNSの移行

 

Hootsuite、Facebook、foursquareなどは、アプリをダウンロードしてアカウント設定を再度するだけで完了。iPhoneで一度使ってるのがSNSアプリなので、これは真っ先に行いました。

 

5.モバイル会員の移行

 

ある意味これが一番面倒でした。3GSと4Sは別契約 だったので、i.softbankメールも別。登録してあって各種モバイル会員のメールアドレス変更もしくは前のメアドを解約して、新しいメアドで再登録の作業を行いました。3GSからの機種変だったらこんな苦労も無かったんですけどね。ちなみに再登録したモバイル会員は以下の通り。

 

ヤマダ電機、bookoff、ハウマッチ、おとクーポン、ミニストップ、珈琲問屋、焼肉屋さかい、さとモバイル

 

6.写真データの移行

 

VAIOが修理で戻ってきてから、Dropbox経由でVAIOに取り込み。ほぼTwitterなどで使ったランチ写真が多く、特に4Sに移行する写真は無かったです。

 

7.iCloudの設定

 

iOS5の目玉機能であるiCloudの設定は、拍子抜けするくらい本当に簡単でした。iPhone3GS、iPhone4S、初代iPadにそれぞれ設定したところ、簡単にアドレス帳、リマインダー、Safariのブックマークも同期され、これは便利だなと思いました。もう少し容量があるともっと使い勝手も広がるかな。

 

8.音楽データの移行

 

VAIOが戻ってきてから、iTunes経由でデータ移行。iTunesデータはバックアップ取ってなかったので、VAIOが修理でHDDフォーマットされなくて良かったなとつくづく思いました。

 

とりあえずこれでiPhone4Sの環境が整いました。

3GSはまだ残債が残っているためパケット代を抑える（3GSの契約は1029円〜 4410円の2段階パケット）ために、初期化してSIMを抜いて、iPod Touch化して使うことにしました。子供達が使うことを考えて、メールもSNSアプリも入れず、iPod機能と簡単なゲームを入れるのみとしました。とりあえず、ミニコンポのAudio In端子に接続してiPod Touchとして使ってます。

※ 初期化してSIMを抜いたiPhone3GS

  

今回は、PC故障とiPhone4Sへの移行が重なり、iTunesのバックアップを取っていなかったため、「もしHDDがフォーマットされたらヤバイ・・・」と思って内心ヒヤヒヤものでした。

 

VAIOも4年くらい経過し、今となっては120GBしかないHDD容量も圧迫されはじめていたので、今回の反省を踏まえて、NAS（ネットワーク対応HDD)を昨日買いに行ってきました。

とりあえず、このページを参考にiTunesデータを無事NASに移動。本当はPCとNASと両方にデータあれば安全だけど、PCのHDD容量も不足くしているし、4年経過しているVAIOのHDDよりは安全だと思ってます。後はクラウドサービスにバックアップを置くかどうかかな。

昔PC故障で痛目を見たデジカメ写真データについては、PC、NAS、DVD-RAMのトリプルバックアップ体制にしようと思ってます。

こうして無事iPhone4Sへの移行も完了し、NASも新たに導入して、いい環境になりました。今後はクラウドサービスも積極的に利用して、万が一PCやiPhone/iPadが故障した時にスムーズにデータ移行できるようにしたいです。 

iPadを購入してから書籍・雑誌や、周辺機器をいろいろと買い揃えていますが、また買っちゃいました。

今回買ったのは、ネットや雑誌などで評判の高かったリュウドの折り畳み式Bluetoothキーボード RBK-2000BT3。

★RBK-2000BT3(Windows/US配列）

Apple Wireless Keyboardを購入した時に、試しにiPadと一緒に会社に持って行ったことがあるんですが、電源がすぐ入ってしまいiPadもそれに反応してスリープモードから起動してしまってバッテリーの持ちが悪くなったり、薄いとはいえがさばることで、持ち歩きは１日で断念しました。

iPadのソフトウエアキーボードはそこそこ使えるんですが、キーボードと比べると誤入力が増えて、長文を書いているとやはりストレスが溜まります。

持ち運びができて、電源が入りにくく、使いやすいキーボード無いかな・・・と思って調べると、ネットでも雑誌などでも評判が高かったのはリュウドのBluetoothキーボード。

初めは雑誌などで取り上げられていたRBK-2100BTJ（Windows/JIS配列）を検討していたんですが、Amazonのカスタマーレビューを読むと、iPhone/iPadのiOSではこのキーボードをUS配列で認識してしまうので、JIS配列タイプだと一部のキー割り当てが変わってしまうとのこと。

★RBK-2100BTJ（Windows/JIS配列）

キートップシールも付属するようですが、シール貼るのも面倒だったので、US配列のRBK-2000BT3(Windows/US配列）を購入することにしました。ちなみに、リュウドHPのセレクションページでも、iPhone/iPadとWindows併用ユーザーにはRBK-2000BT3を推奨しているようです。

キーボードはこんな感じ。コンパクトですが、キーの大きさも確保されていて思ったより入力しやすいです。

折りたたむとこんな感じ。約190g（電池含まず）ならiPadと持ち歩いても気にならない軽さです。

そしてもう一つの特徴。収納式スタンドにiPhone 3GSを立てるとこんな感じ。これならiPhoneとRBK-2000BT3でポメラのように使えそう。

今は会社にiPadと一緒に持って行って、iPadスタンドにiPadをセッティングして、このRBK-2000BT3を使ってます。まだやったことないですが、スタバなどでiPadと組み合わせれば、ちょっとした文書の下書きなどに使えそうですね。

ちなみに、iPadスタンドは持ち歩くのが重くなってきたので、Amazonで期間限定価格となっていたものを購入。前回買った物と比較してみると、箱は違うけど全く同じものみたい。白を家で、黒を会社に置いて使ってます。

それにしても、iPhoneやiPadって買った後もいろいろな物欲を駆り立てるものがあるんだよなぁ。コンテンツ、周辺機器、関連書籍・雑誌、電子書籍、ビジネスチャンス・・・こうやって世界中に影響を与える商品を作り出すAppleってあらためて凄いと思う。