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ステーショナリー

2015/01/03

2015年も手帳は2冊体制

新年あけましておめでとうございます。
2015年(平成27年)がスタートしましたね。

今年も手帳は2冊体制でいきます。

1冊目はクオバディス。スーツの内ポケットに入るサイズにして、基本持ち歩いて使います。予定が入るとまずはクオバディスに書き込み、会社PCのグループウエアとも連携しておきます。

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2冊目はほぼ日手帳。ほぼ日手帳はこれで5年目。重いので平日は会社、週末に自宅に持ち帰る形で使います。スケジュールはクオバディスやグループウエアを見ながら、毎週月曜日に1週間分を転記。1日1ページなので、主にその日のタスク管理で使います。また昨年同様に、映画やJリーグのチケットや写真を貼ったり、自由に使おうと思っています。

今年選んだのは、クールなデザインのHIMARAYA。東京出張で忙しかったこともありネットで注文しました。オンラインショップ限定特典で、3色ボールペンとティッシュケースもついてきましたよ

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私が手帳を使うポイントとして、仕事もプライベートも一緒の手帳に書き込むことを心がけてます。昨年は3色フリクションを使って、黒は仕事、青はプライベート、赤は終わったタスクを消しこんだり、枠で囲んだりして使い分けてました。

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クオバディスとほぼ日手帳の2冊体制はこれで3年目。今のところこの組み合わせが一番気に入ってますね。2015年もこの2冊を活用して、仕事もプライベートも充実した一年にしたいと思います

2014/02/13

2014年の手帳

2014年も2月中旬。今年の手帳は、昨年同様に2冊体制でスタートしています。

なぜ2冊なのか?

手帳の目的としては、人それぞれあると思いますが、私の中で重視しているのは以下の4点。

1.スケジュール管理
2.タスク管理
3.記録
4.携帯性

ここ数年は空前の手帳ブームで、文具店や書店などでたくさんの種類の手帳が並んでいますが、上記4点を全て満足する1冊はなかなか見つかりません。
そこで、昨年から2冊で4つのポイントをカバーすることを思いつき試してみたところ、ほぼ1年間満足して使えたので、今年も同じ体制を取ることにしました。

★クオバディスBusiness Prestige(1冊目)

4つのポイントの内、「スケジュール管理」と「携帯性」をカバーする手帳。スーツの内ポケットに入る大きさで、常に持ち歩き、スケジュールを最初に書き込むのがこの手帳。昨年は同じクオバディスのPlanning17というスリムな手帳を使っていましたが、月間を見渡すページがなかったことが不満点でした。

そこで今年は、月間ページもあるBusiness Prestigeにしました。色は何色もあり迷いましたが、明るい黄緑色を選択。主に使うのは週間ページですが、少し先のスケジュールを立てる場合は月間ページも使います。

スケジュールは会社のグループウエア(PC)と常にこの手帳を連動させるようにしています。クオバディスの利点は、スケジュールが俯瞰できる「バーチカルタイプ」であることと「右下のミシン目」。特に右下のミシン目はちょっとした工夫ながら、現在の週ページがすぐに開けて非常に便利です

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★ほぼ日手帳2014(2冊目)

4つのポイントの内、主に「タスク管理」と「記録」をカバーする手帳。たくさん種類があるカバーは、今回はジーンズ地に近いざらっとした質感のオーバーチェックを選択。

基本的には会社に置きっぱなしとして、毎週月曜日にグループウェアとクオバディスを見ながら、1週間分のスケジュールを転記。さらに、その日に行うタスクは右ページに書き出し、終わったタスクから赤ペンで消していきます。

もう一つは「記録」。その日の気分や体調、印象に残ったことなど、毎日じゃなく思いついた時に書き込んでいます。昨年だと、映画や遊園地の半券、Jリーグチケット、少し高価なものを買った時のレシートなど、プライベートの思い出も貼り付けています。元々文庫本並みの厚さがあり持ち運びにはあまり適していないほぼ日手帳ですが、こうして会社置きをベースにすれば全く気にならないし、書き込むスペースも大きくて自由に使えて重宝しています

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こうして、2年目を迎えた手帳2冊体制。
今年も楽しく使いこなしていきたいですね

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2013/01/03

2013年の手帳は・・・?

毎年悩む手帳。昨年は「ほぼ日手帳」2回目の挑戦でしたが、何とか1年間使い切りました。仕事の内容がメインですが、エスパルス・映画・コンサート等のチケットを貼ったり、プライベートの気になったことも書き込んだりして、楽しんで使うことができました。自由に使えるのがほぼ日手帳の特徴だし、後で見返すのも楽しいですね。

ただし不満に思ったこともいくつか。

① 1日1ページなので、1週間が見通しにくい。

② 重い

③ スーツの内ポケットなどに入らない

ほぼ日手帳だとやはり携帯性やスケジュールの一覧性には弱点がありますね。

ただ、今年使い込んで愛着がわいたことも確か。ほぼ日手帳の何でも書き込める自由な手帳と、携帯性や視認性が良い手帳は・・・・?

悩んだあげく、今年は手帳を2冊体勢にすることにしました。

● 手帳1 : クオバディス Planning17

バーチカル式手帳と言えばクオバディス。ここ数年毎年のように候補にあげ、店頭で何度も手に取りながらも、買ったことがなかった手帳。いつも気になっていたタイプは、「ビジネスプレステージ」でしたが、形状が若干正方形に近く、もう少し縦長のものがないかなと思っていました。そうしたところ、店頭にはないものの、カタログで今年の新製品「Planning17」を発見!パルコ、丸井、四ツ葉などクオバディスを取り扱う静岡市内の店舗を見て回りましたが、残念ながら実物がなくどうしようかと迷っていました。そこで、10月に家族旅行でディズニーシー、東京スカイツリーに行った時に、銀座伊東屋さんまで寄り道させてもらって、買ってきたのがこれ。

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(バーチカル方式の手帳は見やすいですよね)

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デザインや手に取った時の大きさはほぼ理想通り!11月終わりからすでに使用していますが、昨年ほぼ日手帳を使った時の不満点は全て解消しました。若干書くスペースが狭いのは不満ですが、省略記号等を使って凌いでいます。

クオバディスは主にスケジュール管理を行い、会社のデスクには伏せた状態で置き、打ち合わせ時などはノートと一緒に持ち歩き、常にビジネスバックに入れて持ち歩きます。

● 手帳2 : ほぼ日手帳2013

昨年1年間使い切ったほぼ日手帳。その魅力は書き込むスペースが1日1ページと広いことと、チケットを貼ったり写真を貼ったりと自由に使える楽しさ。今年はツートンカラーがきれいなセルリアンブルーカバーを選びました。

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使い方としては、今年同様に平日は仕事がメインのため、細かいタスクをチェックボックス風に書き出し、終わったら赤で消していきます。会社のデスクには、ブックスタンドにセットして常に開いた状態で参照可能とします。重いので普段は会社置きにして、週末だけ持ち帰ろうと思ってます。週末は映画のチケットを貼ったりプライベートのことを書き込んだり自由に使おうと思ってます。

★ クオバディスとほぼ日手帳の連携

スケジュールの書き込みについてはクオバディスが最初。会社にいるときなら、グループウェアに登録して手帳とPCが連動。ほぼ日手帳への書き込みは、週の初めにクオバディスを見ながら一週間分を書き込み連動。

つまり、日々の仕事やプライベート状況はほぼ日手帳で管理し、先のスケジュール等はクオバディスで管理する方法で1年間やってみようかと思ってます。

<スケジュール管理連動>

①クオバディスに記録

②グループウェア(PC)に記録

③1週間分をまとめてほぼ日手帳に記録

④誕生日や記念日、長期休暇、人間ドックの日などは、Googleカレンダーにも記録。(iPhone、iPadでも参照)

初めての手帳2冊持ちなので、うまくいくかどうかわかりませんが、今年はクオバディスとほぼ日手帳の2冊を活用して、仕事もプライベートも充実させたいと思います

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2012/01/15

2012年の手帳は・・・?

毎年11月頃から「次の年の手帳はどうしようかな?」と思い、雑誌の手帳特集を見たり、文房具店で手帳を見たりしながらするのが、文房具好きの自分にとっては楽しい季節でもあります。

2011年はiPhone/iPadで「さいすけ」+Googleカレンダー中心にやろうと思い、サブ的に使う紙の手帳はスーツの内ポケットに入るようないわゆる能率手帳系の綴じ手帳を使っていました。

日々何があったかは、TwitterやFacebookで書いていることが多いので、見返せば何をやっていたかわかるんですが、1年間をざっと俯瞰するにはちょっと面倒です。また小さい手帳は持ち運びには便利ですが、書けるスペースが限られているので、会社のスケジュールがメインになってしまい、普段のタスクリストやその時思ったことなどはあまり残しておくことができません。

そんな2011年の手帳に対するモヤモヤを解決するにはどうしたら・・・?

色々検討した結果、2012年は「ほぼ日手帳」を使うことにしました。

実は「ほぼ日手帳」は2010年に一度試して、挫折した経験があります。使い始めは色々と書き込んで満足していたんですが、7月にiPadを購入してGoogleカレンダーと連動した「さいすけ」というアプリを使い出してから、iPadと分厚いほぼ日手帳を一緒に持ち歩くのが面倒になってきて、途中から普通の綴じ手帳に変えてしまった経緯があります。

現在は当時と違って、会社の情報セキュリティ上、個人持ちのiPadを持ち込むのはまずくなったので、iPad+ほぼ日手帳という重さに対する抵抗感がなくなったのも良かったのかもしれません。

カバーは、2010年の時に買ったOHTO革カバーをそのまま利用。

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手帳選びって「これだ!」と思っても、使いながらどこかに不満が出てくるんですよね・・・。だからこそ世の中はこれだけ多くの種類の手帳があるのかなとも思ってます

昨年11月に購入し、12月からは一足早く「ほぼ日手帳」を使い出しています。書き込めるスペースが大きいので、仕事のスケジュールだけでなく、細かいタスクリスト、ランチに何を食べたか?、平日は持ち歩いている万歩計の歩数、体調、気になった言葉・・・・などとりあえず適当に書き込んで使ってみてます。

2010年版にはついていなかった利用ガイドもついてました

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今年は2回目の挑戦となる「ほぼ日手帳」を1年間使いきることが目標です

果たしてどうなるか・・・

2010/11/03

2011年の手帳決定!

今年は初めてほぼ日手帳を使ってみた。1日1ページという特徴ある手帳は、何でも書き込んで、映画のチケットを貼ったりして楽しみながら使えた。しかしながら、1月にiPhone3GS、7月にiPadを購入し、スケジューラーとしてはGoogleカレンダーを基本として、iPhone/iPadともにさいすけで連動しているので、手帳はサブ的につかうようになりました。そしてiPadを毎日持ち歩いているため、ほぼ日手帳の重さも気になりだしました。結局ほぼ日手帳は半年で断念。その後は能率手帳クレスト2(ネイビー)を使ってました。

11月になりそろそろ手帳の季節。恒例のアソシエやDIMEの手帳特集も買い込み、来年の手帳はどうしようかなと検討を開始。

LOFTに立ち寄ると、ほぼ日手帳モレスキンクオバディス能率手帳高橋書店・・・など国内外の様々な種類の手帳が多く展示され、店内も賑わっていました。ここ数年、手帳ブームと言われていますが、日本以外の国もこんなに多くの種類の手帳が並ぶんでしょうか?

私が来年の手帳ーとして選んだ基準は以下の通り

● 詳細スケジュールはGoogleカレンダー/さいすけで行うため、手帳はマンスリータイプでポイントだけ書き込めれば良い。

● タスク管理もToodledoで行っているため、手帳にはその機能は求めない。

● iPhone/iPadも併用するため、一緒に持ち歩いても邪魔にならない薄さであること。

● 見た目もそこそこスマートであること。

● 見やすく書きやすいマンスリーであること。

本当はiPhoneと持ち歩くと格好いいモレスキンがいいなと思ったんですが、海外製ということでカレンダー部分があまりにもすっきりしすぎていたため断念。クオバディスは薄いタイプが見つからず、ほぼ日手帳2011WEEKSは思ったより大きいためやめました。

結局、能率手帳と高橋書店のマンスリータイプのいくつかに絞り、一番書き込みスペースが広く見やすい高橋書店のニューダイヤリー7にしました。

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とりあえずこの手帳+iPhone+iPadで2011年はやってみよう

まぁ、今年のようにほぼ日手帳でスタートしながら、途中で別の手帳に方向修正することもあり得ますが

みなさんは、もう来年の手帳購入しましたか?

2010/01/09

デジタルタイマーのある生活

今年最初のブログ更新。

Twitterを始めてからというもの、何となくブログ更新が億劫
になっていますが、今年も細く長くブログを続けていこうと
思います。

昨年買った「STATIONERY HACKS!」という文房具を紹介
した本でも紹介されていたデジタルタイマー。



雑誌やビジネス本でも、仕事の細分化と掛かる時間を
把握することは大切と書かれているものが多く、以前
から気になっていました。

ネットで調べてAmazonで購入したのは、「DRETEC
キュービック デジタルタイマー ブルー T-146BL」。

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商品が届いた次の日から早速会社のデスクに置いて使って
います。

日経新聞読むのに15分、日報書くのに5分、契約書確認
に20分・・・・等々、作業の度にストップウォッチモードに
して時間を計ったり、カウントダウンモードにして「今から
10分この作業をやるぞ」と仕事に取り組んだりして毎日
活用しています。

カウントダウンモードでは、時間になるとイッツアスモール
ワールドのメロディーが流れますが、私は会社で使って
いるので音はサイレントにしています。サイレントでも
全面のLEDが点灯するので時間がわかって便利です。
またデザインもお洒落で気に入ってます。

まだデジタルタイマーを使い始めたばかりですが、普段
何となくやっている仕事も、時間を意識することでかなり
効率化されるし、隙間時間を有効に使えるようになる
ような気がしますね。

2010年はこのデジタルタイマーを使いこなして、効率的に
仕事をしたいなと思います。

2009/11/07

2010年は「ほぼ日手帳」に決定!

先月頃から様々な雑誌で手帳特集が組まれ、ステー
ショナリー好きの私としてはわくわくする季節です。

手帳評論家で有名な舘神龍彦氏の舘神blog
参考にしつつ、DIME、日経ビジネスアソシエ、
PRESIDENT、月刊ビジネスアスキーなど、手帳特集
の雑誌はもちろん、舘神氏推薦の「手帳300%活用術」
という本も買い込み、来年の手帳を検討しました。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/3号 [雑誌]
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/3号 [雑誌]
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starsスゴイ!手帳の大特集

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PRESIDENT (プレジデント) 2009年 11/2号 [雑誌]
PRESIDENT (プレジデント) 2009年 11/2号 [雑誌]

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月刊 ビジネスアスキー 2009年 11月号 [雑誌]
月刊 ビジネスアスキー 2009年 11月号 [雑誌]
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starsアップルの特集もいいけど、手帳の特集もいい

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手帳300%活用術
手帳300%活用術 日本能率協会マネジメントセンター

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starsこれ一冊でOK
stars手帳術本のベスト盤です!

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そして、2010年の手帳は、「ほぼ日手帳」に決めました

ほぼ日手帳に決めたポイントは

● 1日1ページで書くスペースが広いこと。

● スケジュール以外に、気になった言葉、新聞記事
  自分の体調、感じたこと・・・など、日記的に使える
  ところ。

● カバーやオプションが多く、自分なりにカスタマイズ
  して楽しめるところ。

● 何と言っても自由に使えるところ。

こんなところでしょうか。

静岡パルコにあるLOFTでも見ましたが、気に入った
カバーがなかったので、ネットのほぼ日ストアで購入
したのがこれ。

ネット販売限定の、革カバー マスタード(OHTO)

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(こんな箱に入ってました)
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(3色ペンがついてました。WEEKLYはオプション品)
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(OHTOのテンプレートもついてました)
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注文してから約1週間で届いたんですが、待ちきれず
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2010」も買って予習
してました。
 
ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010
ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010

ほぼ日刊イトイ新聞

マガジンハウス 2009-09-10
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おすすめ平均 star
starイメージトレーニングに
starワクワクはするけど。。。
star「2010年はほぼ日手帳にしよう!」といおう気持ちになりました。

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手帳記入用には、以前から気なっていたシャープペン
クルトガを購入。

Pen

「一体、手帳一冊選ぶのにいくらかけているんだ?」
と自問自答しつつ、この季節はこれが楽しみなんです
よね。

早速、来月12月の決まっているスケジュールを
書き込み、準備万端です。

「ほぼ日手帳」をどう使いこなそうか、今から楽しみです。

2009/03/09

電卓 LATORA RT-7000-BK

2月の数字地獄期間では、ひたすらEXCELと電卓を
使いこなす日々。今までは、大学時代から使っていた
関数電卓を使っていましたが、関数機能を使うことは
全くないし、ちょっとおしゃれで機能性も良い電卓を
探すことにしました。

ネットや雑誌などで調べて、候補は2つ。

amadana LC-204-B

CASIO LATORA RT-7000-BK


どちらも私の「ツボ」を刺激する格好良いデザインと、
仕事にも十分使える実用的な機能を備えており
最後までどちらにするか迷いました。

ただネットのユーザー評の中で、LC-204-Bは
デザインとキーのタッチ感は申し分ないが、液晶
表示が小さいというものがいくつかあったので、
結局LATORAを選びました。

近隣の文房具店をいくつか覗いても、現品は置いて
なかったので、ネットで注文しました。

Latora

早速翌日から使っていますが、デザイン、質感、機能
全てに予想以上の大満足です。

私と同じく文房具好きの父に見せたら、「俺もいい
電卓買おうかな・・・」とちょっと羨ましそうにして
言いました。物欲を刺激しちゃったかな。

また1つお気に入りのツールが増えたので、気分も
新たに仕事に取り組もうと思います。

2009/02/28

万年筆 PILOT CUSTOM74

文具好きの私ですが、なぜかその象徴でもある万年筆
はこれまで、あまりこだわりがありませんでした。

今までは中学校入学の時に父に買ってもらった万年筆を
ずっと持っていて、時々使っていましたが、ここ数年ほとん
ど使っていなかったこともあり、カートリッヂインキを交換
しても書けなくなってしまいました。

そこで約30年ぶりに万年筆を新調することにしました。

ステーショナリーマガジンなどであたりをつけて、文具館
コバヤシ
で何本か試し書きして買ったのがこれ。

● PILOT CUSTOM74 F(細字)

Pilto1
Pilot2

書き心地はもちろん、手に持った時のしっくり感や
高級感は万年筆ならではですね。

文具店の店員さん曰く、万年筆は毎日使い込む
ことで、ペン先のつまり防止にもなるし、愛着もわ
いてくるとのこと。
次の日から、早速、会社でメインの筆記具として
使っています。

ちなみに古い万年筆は、ペン先詰まりが取れる
ように、昨晩から水につけています。こちらも
愛着があるので復活するといいな。

2009/02/11

今年のツール

2月もすでに第2週に入りました。

今年は手帳を5年間使ったフランクリンプランナーから
綴じ手帳に変え、仕事周りのノート類も少し変更しました。

今使っているのは、下記の3冊。

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1. NEW STANDARD DIARY ORDINAL(PILOT)

Pilot

久々の綴じ手帳。
このページに詳しく紹介しました。

2.figurare(APICA)

仕事で使うフリーノートは、ずっと会社からの支給品
であるA5版のKOKUYOノートを使っていましたが、
昨年末からこれを使ってます。

きっかけは、リングノートを使っている人を見かけて、
ページの折り目が気にならず、1ページ分開くだけ
で済むので狭いスペースでも使いやすい点です。

いくつかの文房具店で探したところ、APICAの
figurareシリーズ
が目に入り一目惚れ。
B5版を3色同時に購入して、黒色から使い始め、
今はオレンジ色を使っています。

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また、カール事務機のQ-fitシリーズを雑誌で見かけて
これは便利だと思い、「Q-fit CL-13」を文房具店で注文
して購入。
写真では少し見にくいと思いますが、ノートに貼り付けて
使う三角コーナーみたいなものです。

ノートにちょっとした書類を挟んでおけるので、これは
かなり便利です。

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3. Rollbahn ポケット付きスリムメモ

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Note2

取引先の面談や電話記録のノートとして購入。
デザインセンスが良いこともさることながら、
モレスキンのようなゴムバンド、ちょっとした
メモをはさめるクリアポケットが5枚ついて
いたりと機能性も抜群で気に入ってます。

あとは、以前にも紹介したロディアをYシャツの胸
ポケットに入れて使ってます。

Rohdia

文房具好きにしかわからないだろうなぁ~。
こういうこだわり。

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