2006/07/19

広島遠征~その2

原爆ドーム、広島平和記念資料館を見た後、少し沈んだ気持ちでJRに乗って宮島を目指しました。JR宮島口駅に着くと、あちらこちらに「もみじまんじゅう」のお店が建ち並んでいました。こういう名物って「元祖」とか「本家」っていろいろなお店で使っているけど、観光客だとどれが本物かわかりませんよね。(^_^;)

宮島へはフェリーでしか渡れません。ということはフェリーの最終時間を過ぎると、本土と宮島間を渡ることはできないということ。島というのはそういうものだと思いますが、「これで台風とか来たら明日静岡に戻れないなぁ。」なんて少し現実逃避をしながら海を見ていると、厳島神社の鳥居が見えてきました。

フェリーが到着して宮島に降りると、何と鹿がお出迎え。

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奈良と同じく鹿の糞があちらこちらにあるのは少し閉口しましたが、ここの鹿も人に慣れているんですね。すぐに寄ってきては食べ物をねだるんです。

そして少し歩くと今夜の宿「錦水館」が見えてきました。

宿に着く頃には沈んだ気持ちも少し晴れてきて、まずは温泉へ。地下にある温泉はそれほど大きい湯船ではありませんが、加温源泉掛け流しで体が芯からぽかぽか暖まって心も体も休まる温泉でした。

そして温泉上がりには夕食。

昼にかなり飲んで食べたのであまりお腹はすいていなかったのですが、出てくる料理がみんな美味しくて結局全部きれいに平らげてしまいました。(^o^)

おかずももちろん美味しかったですが、仕上げのしょうが風味の豆ごはんが抜群でした。

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食後は、翌日の披露宴で行う空手演武の打ち合わせをS先生と行い、また明日の主役のSとも少し話しをして早めに就寝しました。

翌朝は朝食後に温泉に入り、ゆっくりとしてからチェックアウトし、結婚式が行われる厳島神社へ。宮島は言わずと知れた世界遺産。そして厳島神社は海に浮かぶ神社として有名です。

厳島神社での結婚式は非常に人気が高く、午前、午後各1組しかできないことから、かなり前から予約しないと取れないとのことです。

初めて見る厳島神社は、海に映えて本当に美しい佇まいでした。

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観光客も注目する中、本殿での結婚式、鳥居をバックにしての写真撮影など、羨ましい限りの素敵な結婚式でした。神前といいつつ、観光客も一緒に式に参列しているような、人前に近い感じでしたね。

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この日は天気にも恵まれ、結婚する二人の門出を祝うにはぴったりの日でした。しかし厳島神社での結婚式って、天気が荒れた時はどうなるんだろう・・・?と下世話な心配をしてしまいました。実際、毎年のように台風被害が出ていますからね・・・。

披露宴会場は、昨晩泊まった錦水館で行われました。大学空手道部の後輩ということで、S先生と私は空手演武を頼まれていました。結婚式で空手の演武を行うのは本当に久しぶり。

演武は二人で技を掛け合う立ち捕りを3本、型をそれぞれ一つずつ演武しました。結婚披露宴という独特の雰囲気のため、普段の試合などより緊張したのか、立ち捕りの2本目でS先生の足に乗ってジャンプするところで、乗り損ねてしまいました。(T_T)

しかしそこは二人の気合いと気迫で何とかまとめて、無事大役を果たしました。

結婚披露宴は少人数でしたが、料理も美味しいし、心のこもったスピーチや、新郎新婦の昔話などを聞けて、また幸せそうな二人の笑顔を見て、私たちも穏やかな幸せな気持ちになりました。

これからの人生、いろいろと大変なこともあると思いますが、この佳き日の気持ちを忘れず、お互いに助け合って幸せな家庭を築いてほしいと思います。

帰りの新幹線では、これまた広島名物の「あなごめし」弁当とビールを買い込んで、最後まで広島を満喫しながら静岡へ帰りました。

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また広島駅では様々な新幹線が止まっており、長男が乗り物好きなこともあって、まるで電車小僧のように写真を撮ってきました。(^_^;)

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最初から最後まで広島を満喫した今回の旅。

原爆ドームや資料館で、自分の目で見て感じた気持ちを忘れず、平和な現代に生きていることに感謝して、今後の人生を送っていきたいと思います。

最後にこんなに楽しい貴重な経験をさせてくれた後輩のSに本当に感謝します。

お二人ともお幸せに!(^o^)

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2006/07/17

広島遠征~その1

少し前の話ですが、6/18(土)~19(日)に大学空手道部後輩の結婚式に出席のため、広島に行ってきました。

広島に行くのは生まれて初めて。結婚式は日曜日だったので、土曜日は早めに広島に着いて、観光してから現地へ向かいました。

静岡駅から新幹線に乗り、浜松駅でS先生と合流。S先生は大学時代の空手道部の恩師です。新大阪駅からは後輩のNが合流し、お昼頃広島に着きました。

まずは腹ごしらえということで、会社同僚の広島出身Sさんに教えてもらった「麗ちゃん」というお好み焼き屋さんに行ってみました。

広島駅ビルASSEの2Fにあるのですが、評判通り待っている人の行列が凄い!しかも観光客というより地元の学生が多く、地元の人が行列を作って並んでいるんだから、
相当美味しいんだろうな。

同じフロアにある「第二麗ちゃん」も同じような状態。泣く泣く別フロアに行ってみました。

ここまで来たら何がなんでも広島風お好み焼きが食べたくなって、6Fにあった「お好み焼き屋すてっぷ」に行ってみました。

すでに店内は8割くらい埋まっていましたが、何とか座れて念願の広島風お好み焼きにありつけることに。

まぁ何はともあれ「生ビール」。ということで昼間から3人でカンパーイ!(^o^)

実は広島風お好み焼きって初体験だったのですが、これがすごく美味しい!少し甘めのソースと具や焼きそばがよく絡んで絶妙なんです。S先生も、「静岡で食べた広島風お好み焼きとは全然違う!これは美味しい!」と目を細めていました。

おかずが美味しいとお酒の量が進む進む・・・。軽く生中一杯と思っていたら、結局昼間から生ビールを3杯も飲んでしまいました。もちろん酒豪のS先生は途中から日本酒をがんがん飲んでましたよ。(^_^;)

でもお好み焼き屋が同じ食堂街に3店舗もあるなんてさすが広島。土地が変わったらその土地の食文化を満喫するのが一番ですね。

すでにほろ酔い気分の3人で次に向かったのは原爆ドーム。今回広島遠征が決まって1人でも絶対に行こうと心に決めていた場所でした。

風情のある路面電車に乗っていると、右側に広島市民球場が見えてきて、道路を挟んだ逆側に原爆ドームが見えてきました。

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何度もテレビでは見ていたけど、こんなに街中にあることも、意外に小さい建物だったことも知りませんでした。

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一部の壁と鉄骨だけが残る原爆ドーム。少し眺めているだけで原爆のすさまじさが伝わってきて、涙が出てきました。

建物が一瞬でこんなになってしまう核爆弾をアメリカは2発も日本に落としたのか!悲しみと怒りが込み上げてきて、酔いもすっかり醒めていました。

3人ともあまりしゃべることなくそのまま歩いて広島平和記念公園へ。終戦記念日などにテレビで出てくる場所はここなんだな・・・。ちょうど原爆ドームが真正面に見える位置に原爆死没者慰霊碑がありました。

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そして、広島平和記念公園内にある「広島平和記念資料館]へ。世界中からお客様が訪れることを示すように入り口には各国の文字で案内がありました。

展示場に入ると原爆の恐ろしさを伝えるビデオや遺品などがたくさん展示されていました。

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そして普通美術館などは他の人としゃべりながら見ているものですが、ここだけは別世界。日本人だけでなく外国人も黙って遺品や写真などを見つめるだけ。まるで原爆が落ちた時の光景を思い浮かべるように、戦争の恐ろしさむなしさをかみしめるように、みんな真剣なまなざしで見学していました。

「原爆を落とす候補地として小倉や京都などいくつかあった中から広島と長崎に決まったこと。」

「大きな被害が予想される原爆に関して、予告せずに使うことを最後まで反対していたアメリカ人もいたこと。」

「原爆投下後の病院では、連合国軍はまるで実験結果を集めるがごとく診察はするが治療をしなかったこと。」

恥ずかしながら原爆投下という悲劇は知っていましたが、そこに至るまでの経緯や歴史は知らないことばかりでした。

もちろん戦時中は日本だって他国を侵略したり多くの人を傷つけてきた。戦争は良いも悪いもない、国と国との戦いである。原爆を落とさなかったら日本の本土戦となり、もっと悲惨な状況になっていた。という説もある。

しかし原爆投下は、日本を実験台としたかっただけではないのか?他国に対してアメリカの恐ろしさを見せつけたかっただけではないのか?

あまりにも悲惨な、あまりにもひどい惨状を見ながら、やりきれない怒りと悲しみで、何度も涙が出てきて胸が苦しくなりました。

何があっても戦争を起こしてはいけない。平和憲法、非核3原則を掲げる日本は世界に向けてもっと戦争の悲惨さを訴えるべきだ。少なくともこの広島の地を訪れる世界中の人々は同じように感じると思う。

そして日本人なら一度はここ広島を訪れるべきだ。今こうして平和な生活を楽しむことができるのは、過去にこうした悲惨な辛い状況を乗り越えてきた人たちのおかげなんだ。子供達もいつか広島に連れて行きたいと思う。

お昼の時の「広島満喫!」気分も吹っ飛んで、気分も少し落ち込んだ状態で、その日に泊まる宮島の旅館に向かいました。(・・・続く)

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2006/02/12

鎌倉に行ってきました

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昨日は横須賀の親戚のお墓参りに、兄弟家族と一緒に行ってきました。車2台に分乗して合計14名。ちょっとした団体旅行です。

せっかく遠方に来たので、お墓参りの後に鎌倉まで足を伸ばして、鎌倉の大仏を見てきました。

私自身10数年前に1回行ったきりで、本当に久々でしたが、その大きさに改めてびっくり。子供達も大興奮でした。また前回は入らなかった、大仏の「胎内」にも入りました。

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子供の頃はお寺や神社に行っても退屈なだけでしたが、大人になってから来ると歴史の重みとか、建造物の壮大さとか、感じるものが違いますね。ふと修学旅行で行った奈良・京都に、ゆっくり行きたくなりました。

境内には野生のリスがいて人に慣れているので、しゃがんでいるとエサをくれると思って、すぐに寄ってきます。

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動物園以外に見ることもないので、子供達も嬉しそうでした。(^o^)

近くのお店でお昼を食べた後、大仏を見る前から気になっていた「雷神堂」の特大せんべいをGET。(1枚250円)

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焼きたてで食べ応えがあって美味しいですよ。鎌倉に行ったら是非お試し下さい。

稲村ヶ崎や江ノ島の景色を楽しみつつ車を走らせ、茅ヶ崎の日帰り温泉「湯快爽快」へ。

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今回の旅行の前に妻が下調べしてあったところですが、内湯も外湯も種類が豊富で、特に「うたた寝之蒸窯」が気持ち良かったです。

「うたた寝之蒸窯」は、スチームサウナの中で寝そべるようになっていて、背中や腰の部分にはゆっくりとお湯が流れて心地良いのです。腰痛持ちの私としては本当に気持ちが良かったですね。

一時間くらいゆっくりお風呂に入った後、運転手だった私達はリラクリゼーションルームで1時間ほど仮眠。

温泉内にある食事スペースはすでに満員だったため、温泉を出て近くのココスで夕食を食べ一路静岡へ。

朝6時出発で一日中動き回ったので、子供達は車の中でぐっすり。家に着いたのは23時半頃でした。

朝から忙しい一日でしたが、天気も良かったし子供達も大満足の小旅行でした。(^o^)

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