第20回東海北信越地区空手道選手権大会
2019年6月30日に長野県松本市総合体育館で、第20回東海北信越地区空手道選手権大会が開催されました。
妻と前日から長野入り。松本城は何度か訪れていたので、今回は初めて善光寺へ。広大な敷地と、歴史ある建造物に圧倒されました❗️2時間ほどゆっくり観光しましたが、飽きないですね😊。お蕎麦も美味しかった〜😋。
夜は串カツ屋で食べる予定でしたが予約で一杯だったので断念。駅前の居酒屋にしました。試合前なのに結構飲んで食べちゃいました😅。
そして、試合当日。
朝は結構大雨が降っていて車の乗り降りが大変でしたが、午前中のうちに雨も上がりました☔️。
まずは古典型3部男女混合の部(51歳以上)。エントリー人数が少なかったので、予選がなく決勝型の一発勝負となりました。
昨年から挑戦し始めた古典型の部。平安型や得意型(五十四歩小、壮鎮)などに比べて、まだまだ稽古量が少なく身体に馴染んでいないので不安な状況でした。
型は浪手(ロウシュ)。団体型で数年前に演武したことはあったものの、個人戦で演武するのは初めてだったので少し緊張しました。結果は、何とか準優勝。古典型の部で初めての入賞となりました。
試合が終了すると、休む間もなくそのまま他のコートへ移動して、一般3部男子型の部(51歳以上)。1回戦は平安三段、2回戦は平安二段を演武していずれも5−0で勝利し、何とか決勝の4人に残りました。
決勝の得意型は壮鎮(ソウチン)。古典型と予選2試合の疲れも残っていましたが、太ももや腕を自分で叩いて気合を入れ直して演武を行いました。結果は、こちらも準優勝。
2種目とも準優勝できたことは嬉しい反面、同じ道場の先輩にどちらも競り負けたことは少し悔しさも残りました。自分より4歳年上なのに、雲手(ウンスー)の飛び技も決める先輩を上回るには、まだまだ稽古が足りないなと感じました。
午後は組手の審判に入りましたが、蒸し暑さに参りましたね。後で聞いたらエアコンが故障していたようです😣。
帰りは妻が調べてくれてあった日帰り温泉で汗を流してから、清水へ帰りました。
次は東京・立川で開催される全国大会。体調管理に気をつけて、また稽古に励みたいと思います。
押忍👊
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