第39回清水空手道スポーツ少年団大会
12/13(土)に年末恒例の、第39回清水空手道スポーツ少年団大会が開催されました。例年はいくつかの支部が集まり、清水長崎新田スポーツ交流センター体育館で開催しますが、今年は道場の子供達も少なくなってしまったこともあり、烈士館のみで道場で大会を開催しました。
今大会は小学生のみなので、短大生の長女と中学生の次女は試合には出ませんが、最初に行われた「団体形(親子・兄弟)」で私と3人で「観空大」を演武しました。
大会が始まり、私と長女は審判。長女は初めての審判でかなり不安そうでしたが、型の得点はほとんど私と同じくらいの点数をつけており、デビューとしてはまずまずだったと思います。
次女は、これも初めてコート係を体験。普段は各支部の父兄さんがやっている作業ですが、他の中学生も含めて悪戦苦闘してやっていました。
長女も次女も、こういう裏方の仕事があって大会が運営されていることを実感できたんじゃないかな。
いつも稽古している道場ということで、試合に臨む子供達も伸び伸びと試合をしていました。そして大会ではあまり実現しない学年を越えた対戦もいくつもあり、悔し涙あり、ガッツポーズあり、抱擁あり・・・観客の父兄さんや審判をやっている指導員も楽しませてもらいました。
夜はそのまま道場でクリスマス会も兼ねた慰労会。子供達は恒例のビンゴでプレゼント交換もして、終始楽しそうでしたね。
来年は節目の40回大会。また1年間、道場の子供達と一緒に頑張りたいと思います。
押忍
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