第14回東海北信越地区空手道選手権大会
5/12(日)に、愛知県岡崎市でNPO法人日本空手松涛連盟の第14回東海北信越地区空手道選手権大会が開催されました。
毎年私も出場しているこの大会ですが、3月末に骨折した右足親指が治らず、無念の棄権。長女は型、次女は型・組手に出場しました。
この日は審判にも入っていなかったので、各コートに散らばった道場の子供達に声を掛けながら試合の様子を見ていました。
★長女
型の部:1回戦敗退
順路型での本戦で2-2の引き分け。平安型での再試合も2-2の引き分け。私の目から見たら勝ったかなと思いましたが・・・・惜しくも主審判断で初戦敗退。身体が小さいので、どれだけ大きく技を出し、課題の腰のキレを磨くかが今後の課題だと思います。
★次女
型の部:第4位(敢闘賞)、組手の部:2回戦敗退
型の部では予選を勝ち上がり、決勝の6人に残りました。得意型は「観空大(かんくうだい)」。失敗もなく無難にまとめましたが、思ったより点が伸びず。3位入賞まであと1歩の第4位で敢闘賞受賞でした。基本通りのいい型ですが、力強さが足りないのが課題ですね。
組手の部では初戦は突破したものの、2回戦で敗退。技のバリエーションが少ないため、今後は色々な技を使えるように稽古させたいです。
★道場の仲間
少年部ではJ君が型・組手とも第3位と健闘。一般ではK君が一般二部で第3位、車椅子・健常者2部で第3位。他の子供達は、敢闘賞(ベスト8)が何人かいたものの、昨年に比べると低調な結果となりました。
私が欠場した一般二部は、久しぶりの出場となった川根支部のK先生が素晴らしい「壮鎮(そうちん)」の演武を披露し、ぶっちぎりの優勝。足腰の安定感、スピード、キレを見ると、かなり稽古を積んできている様子でした。若い頃から切磋琢磨してきたK先生の演武を見て、全国大会に向けて私も頑張らねばと思いました。
ただ、その前に怪我を早く治さないと・・・
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