第37回清水空手道スポーツ少年団大会
12/9(日)に開催された、第37回清水空手道スポーツ少年団大会。この大会は、一年の締めくくりとして毎年開催されている烈士館道場の大会。通常の大会とは違い、アットホームな雰囲気の中開催されるこの大会は、試合に初めてデビューする幼稚園児などもいて楽しみな大会です。
私は審判、妻は本部記録係だったので、長女・次女は試合結果のみ。
★長女
・中学・高校・一般男女混合 型の部 : 優勝
・中学・高校・一般男女 組手の部 : 優勝
ここ2年くらいで父兄さんが空手道をやるようになり、一般の人数もだいぶ増えてきました。出場選手の中では長女が一番空手道歴も長く、型・組手とも優勝できました。ただし父兄さんの中にも来年は黒帯を取ろうというKさん、ブランクがあるとは言え子供の頃に全国制覇した経験もあるHさんなどもおり、来年はもっと激戦になる予感です。
★次女
・小学3~6年女子 型の部 : 優勝
・小学3~6年女子 組手の部 : 準優勝
型の部は得意型の「観空大」で優勝、組手の部では他流派で有段者だったHさんに競り負けたものの準優勝。次女のこれまでの戦績からすると少し物足りない一年でしたが、最後の大会を気持ちよく終わることができました。
昼休みの後には、昨年に引き続き「団体型 ファミリー型」。全国大会では親子型(3名)ですが、この大会では兄弟、家族も含めて2名以上なら参加できるため、何と17チームが演武!あらためて家族・兄弟で空手道をやっている人が多いんだなと思いました。私も長女・次女と一緒に最終演武者として、全国大会の時と同じ「観空大」を演武しました。
大会終了後は、空手道場に移動し、恒例の納会。子供達はプレゼント交換などで盛り上がり、大人は指導員・道場生・父兄さんも一緒に楽しいお酒を飲みました。
これで今年の空手道大会も全て終了。12/22(土)には稽古納めも終わりました。
来年も家族で空手道の稽古に励みたいと思います。
押忍
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