2012年の手帳は・・・?
毎年11月頃から「次の年の手帳はどうしようかな?」と思い、雑誌の手帳特集を見たり、文房具店で手帳を見たりしながらするのが、文房具好きの自分にとっては楽しい季節でもあります。
2011年はiPhone/iPadで「さいすけ」+Googleカレンダー中心にやろうと思い、サブ的に使う紙の手帳はスーツの内ポケットに入るようないわゆる能率手帳系の綴じ手帳を使っていました。
日々何があったかは、TwitterやFacebookで書いていることが多いので、見返せば何をやっていたかわかるんですが、1年間をざっと俯瞰するにはちょっと面倒です。また小さい手帳は持ち運びには便利ですが、書けるスペースが限られているので、会社のスケジュールがメインになってしまい、普段のタスクリストやその時思ったことなどはあまり残しておくことができません。
そんな2011年の手帳に対するモヤモヤを解決するにはどうしたら・・・?
色々検討した結果、2012年は「ほぼ日手帳」を使うことにしました。
実は「ほぼ日手帳」は2010年に一度試して、挫折した経験があります。使い始めは色々と書き込んで満足していたんですが、7月にiPadを購入してGoogleカレンダーと連動した「さいすけ」というアプリを使い出してから、iPadと分厚いほぼ日手帳を一緒に持ち歩くのが面倒になってきて、途中から普通の綴じ手帳に変えてしまった経緯があります。
現在は当時と違って、会社の情報セキュリティ上、個人持ちのiPadを持ち込むのはまずくなったので、iPad+ほぼ日手帳という重さに対する抵抗感がなくなったのも良かったのかもしれません。
カバーは、2010年の時に買ったOHTO革カバーをそのまま利用。
手帳選びって「これだ!」と思っても、使いながらどこかに不満が出てくるんですよね・・・。だからこそ世の中はこれだけ多くの種類の手帳があるのかなとも思ってます。
昨年11月に購入し、12月からは一足早く「ほぼ日手帳」を使い出しています。書き込めるスペースが大きいので、仕事のスケジュールだけでなく、細かいタスクリスト、ランチに何を食べたか?、平日は持ち歩いている万歩計の歩数、体調、気になった言葉・・・・などとりあえず適当に書き込んで使ってみてます。
2010年版にはついていなかった利用ガイドもついてました。
今年は2回目の挑戦となる「ほぼ日手帳」を1年間使いきることが目標です。
果たしてどうなるか・・・?
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コメント
手帳は仕事場に持ち込み可なんですね〜。ふむ。
さて
2012年のあなたへの指針とは
2012年を生きる指針がここにあります!
昨年の日本は災害が何度もありましたよね~
元旦だって揺れたし、そんなことに備えて。
「学ぶ運命●2012」
http://birthday-energy.co.jp
にて受付中です♪
今回も、無料相談がもれなくついてきますよ!!
投稿: miko | 2012/01/17 14:54