空手道場の鏡開き2011
昨日は空手道場の鏡開きでした。
年末年始にお酒やお餅でなまりきった体。それでも空手道着を着ると、身が引き締まる思いがします。
朝一は道場が冷え切っていて、足が痺れるくらい道場の床も冷たかったですが、子供達の指導をしながら声を出し体を動かしているとすぐに汗が滲んできました。
毎年子供達の集合写真を撮っているんですが、昨年白帯だった子が色帯になったり、茶帯だった子が黒帯になったり、いつの間にか背が急に伸びたり、声変わりしたり・・・。子供って1年でこんなに成長するんだなとつくづく思っています。我々大人はもう体は成長しないけど、せめて心だけでも成長しないとな・・・とちょっと反省
。
1時間半ほど軽く稽古をした後は、お楽しみの鏡開き。
鏡餅を切るのは大変でしたが、師範の奥さんが3日間煮込んでくれたお汁粉は美味しかったですね。私は3杯もおかわりしちゃいました。
今年も一年、子供達の指導をしながら自分も空手道を頑張りたいと思います。
押忍
« 季節外れの七夕会 | トップページ | Bluetoothマウスは便利だ! »
「空手道」カテゴリの記事
- 第23回日本空手松涛連盟全国空手道選手権大会(2022.08.12)
- 第23回東海北信越地区大会(2022.07.03)
- 第22回東海北信越地区空手道選手権大会(2021.08.02)
- 第44回清水空手道スポーツ少年団大会(2019.12.31)
- 30回目の七夕会(2019.11.30)
コメント