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2008/07/31

第九回全国空手道選手権大会

7/26(土)~27(日)に掛けて、東京の国立代々木競技場第二体育館にて、「NPO法人日本空手松涛連盟 第九回全国空手道選手権大会、全国車椅子空手道選手権大会、全国小中高生空手道選手権大会」が開催されました。

子供達と参加する全国大会もこれで5回目。愛媛の大会では小学3年生だった長女も中学生となりました。時が経つのは早い物ですね・・・。

1日目は小中高生の予選、2日目は小中高生の決勝と一般の予選・決勝です。

結果については以下の通り。

★長女

中学生となり部活動や勉強との両立で、どうしても稽古不足となる中で、どれだけ自分の力を発揮できるか、正直不安な状況でした。
長女の課題はスピードと技の切れ。「初戦から決勝戦のつもりで全力でやれ!」と檄を飛ばしました。

型の部では、普段より技の切れも気合いも良く、予選を勝ち上がり、見事決勝の8人に残りました!
翌日の決勝戦では、得意型の「慈恩」を演武。現在の自分の力は十分発揮しましたが、得点が思うように伸びず第8位。それでも、大健闘で見事敢闘賞の賞状をもらいました。happy01

組手の部では、力を発揮できず残念ながら初戦敗退。

中学生になり本人も稽古不足を自覚する中、最後の二週間は部活動を終わってそのまま道場に行くなど、本人の努力が型の部全国ベスト8という好結果に結びつきました。

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★長男

型では、県大会優勝、東海北信越大会準優勝と好調をキープする中、望んだ全国大会。しかし、直前に風邪で2日間寝込み、最後の1週間はほとんど稽古できない状態でした。

まずはI君、Hさんと3人で組んで出場した、小学校高学年団体型の部。3人で息のあった「燕飛」を演武し、予選2位で決勝へ進出したものの、決勝戦では得点が伸びずメダルには手が届きませんでした。

個人戦型の部では、69名のトーナメントを順調に勝ち上がり見事決勝の8人に残りました!
翌日の決勝戦では、「観空大」を演武し、長女同様に今の自分の力を十分発揮しましたが、メダルには届かず第5位。長女と同様に、敢闘賞の賞状をもらいました。happy01

組手の部では、試合慣れした相手のペースを最後まで突き崩せず悔しい初戦敗退でした。

体調が万全ではない中、よく頑張りました。

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★次女

県大会、東海北信越大会とも、型の部準優勝、組手の部優勝と絶好調で望んだ全国大会。日頃から昨年度に型・組手共に優勝の岐阜の選手の名前を自分から出すなど、頑張ってきました。

まずは組手団体戦。同じ学年のA君、S君と3人で組んだチームは、個々の実力からすれば優勝も期待できるほどでした。

初戦は3-0と好スタートを切りましたが、準決勝では2名しかいないチームに、先鋒のA君、次鋒の次女が敗れ、大将のS君は不戦勝で勝つも1-2で悔しい敗戦。
8チームのエントリーだったため、3位入賞の銅メダル獲得でしたが、優勝を目指していただけに3人とも悔し涙を流していました。

そんな落ち込んだ状況の中迎えた型の部。
元々スロースターターの次女ですが、さらに団体組手の負けを引きずっていたのか、初戦は勝つも、2回戦は本戦で2-2の引き分け、再試合でも2-2でしたが最後は主審の判断で旗は相手側に・・・。悔しい2回戦敗退でした。

団体戦、型の試合と負けが続き、お昼を食べる頃もまだ元気がありませんでしたが、気持ちを何とか切り替えて午後の組手の部へ。

午前中の負けを引きずっていたのか、まだ調子が上がらない状況でしたが、何とか予選を勝ち上がりベスト8に残りました。
団体戦を組んだ、A君、S君も順調にベスト8に残り、「団体戦のリベンジだな!」と3人に声を掛けて翌日の試合に臨みました。

翌日の準々決勝では、攻撃の上段突きでぐらついてしまい、本人もそれを気にしたのか泣きながらの試合となりましたが、その後盛り返し何とか勝利。

準決勝も半ベソをかきながら一旦引き分けるも、延長戦での接戦を制し、いよいよ決勝戦!

相手は白帯ながら、後で聞いたところ他の道場では茶帯だった男の子。「あの子は白帯だけど凄い!」と周りの声も聞こえてくるほど今大会の注目選手で、準々決勝ではS君を、準決勝ではA君を破って勝ち上がってきました。

一方の次女は、準々決勝からずっと半ベソ状態。それでも「気合いだけは絶対負けるな!」と声を掛けて決勝戦に臨みました。

決勝戦が終わった瞬間、正直どちらが勝ったかわからないくらいの接戦でしたが、3-1で見事全国大会初優勝
試合後は、今度は嬉し泣きしてました。coldsweats01

泣きながらも勝ってしまう次女は、実は3人の中で一番負けず嫌いで勝ち気なのかもしれませんね。

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★妹の長男

千葉に住んでいる妹家族。長男は総本部道場で空手道を続けています。
昨年は、型、組手ともベスト8進出、直前の渋谷区大会でも型の部で優勝するなど、好調をキープして試合に臨みました。

結果は、型の部、組手の部とも残念ながら初戦敗退。
型の試合だけは私も遠くから見ていたのですが、技の正確性、立ち方、切れ共に妹の長男の方が良かったので、勝ったと思ったのですが・・・。

結果は残念でしたが、これまで誰よりも一生懸命稽古をやってきたことを妹が褒めていた姿が印象に残りました。

試合の勝ち負けは紙一重の差。大切なのは試合までにどれだけ一生懸命に稽古をしてきたか、試合の結果を踏まえてこれからどのように取り組むのかということ。

来年中学生となる妹の長男の成長を楽しみにしています。

★親子型


5年連続のエントリー。第七位、準優勝、優勝、準優勝と出来過ぎぐらいの成績をこれまで残してきましたが、今年は長女も私もなかなか稽古に行けず、3人であわせた稽古の量が万全とはいえない状況で試合に臨みました。

19チームを2グループに分けての予選。同じ道場のIチーム、Kチームとは別のグループに入りました。
予選は、初見参となる福井のNチームに続き2位での予選通過。Iチーム、Kチームは、別グループで順調に1位、2位の成績で予選通過となり、決勝戦へ。

今年から決勝戦の演武順は抽選。我々は抽選の結果8チーム中2番目の演武でした。型の決勝戦では得点制で行われるため、どうしても最後の方に演武した方が得点が上がりやすい傾向にあり、苦戦が予想されました。

演武するのは「観空大」。3人とも今現在の力を全力で出し演武しましたが、思った以上に得点は伸びず。途中までは1位でしたが、その後に演武したNチーム、Iチーム、Kチームに抜かれ、3位と0.1点の僅差ながら悔しい第4位に終わりました。weep

それでも、全国ベスト4に同じ道場のチームが3チーム入るのは凄いこと。

Iチームは私たちと同じ「観空大」をこれ以上ないという見事な演武を気合十分に披露し、嬉しい初優勝を飾りました。
Kチームも長男が中学生となり私たちと同じように、3人一緒に稽古がなかなかできない苦労の中、「燕飛」を見事に演武し3位入賞でした。

これで、Kチーム(第六回)、我々(第七回)、Iチーム(第九回)と、同じ道場から親子型優勝チームが3チーム誕生したことになります。
ライバルが一番身近にいるので、これからもお互いに切磋琢磨して頑張っていこうと思います。

★私

一般二部男子型の部では全国大会初参戦。
県大会では優勝したものの、東海北信越大会では第4位。悔しい思いをしていただけに、全国大会に向けて後悔したくない準備をしたいと思いました。

しかしながら普段は仕事が終わる時間が遅く、道場の稽古には間に合いません。また、仕事の後は疲れでトレーニングする元気はない。

「一体どうすれば良いのか・・・?」

私の出した答えは、「トレーニングできる時間は朝しかない!」

6/29(日)の東海北信越大会の悔しさを忘れない内にと思い、切りがよい7/1から朝5時に起床し、トレーニングを開始しました。

朝一なので急に走ると危ないので、軽く準備運動した後は、5分ほどウォーキング。体が目覚めた来たところで、10分弱のランニング。

家に戻ってきてから、空手道の移動基本を一通りやり、最後に柔軟体操をして終了。

シャワーを浴びて身支度を調えると、ちょうど今まで起床していた6時頃。

最初の内は、筋肉痛と日中の眠気に悩まされましたが、全国大会まで頑張ろうと、約1ヶ月平日はトレーニングを続けました。

心強かったのは、私の空手道の師である父の存在。
父は今は空手道から離れていますが、子供の頃徹底的に基本を鍛えてくれたおかげで、今も私は現役で頑張っていられます。
そんな父が、毎朝トレーニングしている私を気遣い、2回ほどわざわざ早く起きて移動基本を見てくれました。

「腰の切れはいいが、目の位置が悪いぞ!」などと小学校時代と変わらぬ厳しくも的確なアドバイスをしてくれたおかげで、自分の悪い点を把握して修正することができました。

直前の1週間はトレーニングと仕事の疲れで、持病の腰痛が出て絶不調でしたが、私の主治医である弟に鍼治療を2日ほどやってもらい、体調を整えることができました。

こうして望んだ全国大会。

予選はあまり慣れていない順路型ということで、正直不安な気持ちのまま試合に臨みましたが、「順路二段」を演武し3-1で勝利。何とか決勝の5名に残ることができました。
また決勝に残った5名は全て静岡県の選手ということで、静岡県の選手層の厚さを証明できました。

親子型同様、演武順は抽選。「少しでも後ろの方が有利だな・・・。」と思ったのですが、何と演武順は1番目!「親子型といい、ついてないなぁ・・・」と思いつつ、気持ちを切り替えました。

演武するのは得意型の「五十四歩小」。

演武前に目をつぶり深呼吸をして、試合に望みました。

決勝戦の演武では、毎朝のトレーニングの効果か足腰が安定し、自分でも納得できる技の切れと気合いが入った演武をすることができました。
一般一部の時を含めても、ここ数年の中でも一二を争うような出来だったので、残り4人の結果によらず自分なりに満足できました。

全員の演武を終え、何と私は準優勝することができました!scissors
優勝は現役時代も良く試合で競っていたK選手。第3位には同じ道場のKさんが入りました。

約1ヶ月トレーニングをしてきたとは言え、道場での稽古は週一回程度。正直不安もありましたが、ランニングと基本稽古で足腰を鍛えたのが良い結果に繋がりました。

月並みですが、「継続は力なり」ですね。

試合後に審判をしていたH先生が、「今日の演武は良かった。東海北信越大会の時よりも断然良かったぞ!」と声を掛けてくれたのは嬉しかったです。

また朝早く起きて移動基本を見てくれた父、腰の治療をしてくれた弟、そして毎朝5時に目覚ましが鳴っても理解を示してくれた妻にも感謝の気持ちで一杯です。

(会場の外で記念撮影)
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(金、銀、銅メダルを持ち帰ることができました)
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全国大会の後は、昨年に続きディズニーシーへ。

予想以上に大会終了時間が遅かったので、園内にいることができる時間が短く、雨も少しぱらついていましたが、妹家族と共に楽しい時間を過ごすことができました。

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子供達も大きくなってきたので、長男、妹の旦那、妹の長男と4人で、初めてのセンターオブジアースにも挑戦!

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アトラクション時間は思ったより短かったですが、ディズニーリゾート最速の75km/時を堪能できました。

園内はディズニーリゾート25周年ということで記念の飾りやモニュメントがたくさんあってきれいでした。

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22:30過ぎに帰路につき、家に着いたのは翌日の2:00過ぎ。くたくたの体にむち打って荷物を片付け風呂に入り寝たのは3:00前でした。

こうして今年も、我が家の大イベントである全国大会が終わりました。
思ったより良い成績をおさめることができましたが、この結果に奢ることなく、これからも親子で稽古に励んでいきたいと思います。

押忍

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2008/07/13

清水七夕祭り2008

一週間前の日曜日に、毎年恒例の清水七夕祭りに行って
きました。

昨年の今頃は妹が体調を崩して入院していたこともあり、
家族みんなが七夕どころではありませんでした。

だから子供達も今年は2年ぶりの七夕で楽しみにして
いました。弟家族とその友達、私たち家族で総勢10名
で出かけました。

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七夕祭りの魅力は、やはり毎年各店が趣向を凝らして
作る七夕飾り。

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ピカチュウやちびまるこちゃんなどの定番以外に、今年
目立ったのはやはり北京オリンピックがらみの七夕飾り。

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中でも高速水着で話題のレーザーレーサーは、別々の飾り
でなぜかどちらもアンパンマンがはいてました。coldsweats01

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やっぱり地元で昔から続いているお祭りはいいですね。happy01
来年はどんな飾りが多いのかな。

北京オリンピックまで1ヶ月。
日本選手の活躍を期待します!

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2008/07/06

第9回東海北信越地区空手道選手権大会

6/29(日)に、日本空手松涛連盟の第9回東海北信越
地区空手道大会が開催されました。

今回は長野県松本市での開催だったので、前日午後
から道場のみんなで大型バスbusに乗って出発し、前泊
して試合に臨みました。

結果については、以下の通り。

★長女
型:1回戦敗退
組手:2回戦敗退

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中学生となり、平日は部活動中心で、昨年より稽古
不足となっていたことが、やはり試合結果に出ました。
型については間違ってしまい、その後本人もショックで
泣いて反省していましたが、午後の組手では切り替えて
1回戦突破し、2回戦でも技ありを取るなど健闘しました。

★長男
型:準優勝
組手:1回戦敗退

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型については、県大会優勝の好調そのままに勝ち上がり
見事準優勝!組手については、動きは悪くなかったけど、
試合巧者の相手にストレート負けとなってしまいました。

★次女
型:準優勝
組手:優勝

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昨年、東海北信越、全国と総なめにしていた岐阜の選手
を目標にやってきましたが、今大会は名前がありません
でした。
本人もちょっと拍子抜けしていたところもありましたが、
型も組手も予想以上の良い成績をおさめることができ
ました。

★私
一般二部男女型の部:第四位

県大会に引き続き一般二部(40歳以上)男女型の部
に出場。19名という思ったより多い人数の中、得意型
を1人ずつ演武し得点で競いました。
得意型である五十四歩小を演武するも、4番目の演武
ということもあり、思ったより得点も上がらず。
結局、優勝・準優勝とは0.2点、第三位とは0.1点と
いう僅差の第四位でした・・・。

それにしても今回思ったのは、第四位というポジション
の何ともいえない悔しさ。たぶん5位や6位なら「まぁ、
しょうがないな」で終わるんですけどね。

でも冷静に考えると・・・

「今回の大会にあたって自分はそれだけの稽古を
してきたか?いや、全然稽古不足だ。」

「県大会で楽に優勝できたことで、東海北信越大会
も何とかなるんじゃないか?と油断していなかったか?」

そう、今の私には悔しがる資格は無い・・・。despair

大会に向けて一生懸命稽古をしてきて、それでも結果が
出ない人だけが悔しがる資格があるんです。

第三位になったのは同じ道場のKさん。私と同い年で
仕事も忙しいのは同じですが、Kさんは仕事の合間に
道場に来て稽古したり、走り込みをして体を絞ったり
していることは私も知っていました。
試合では稽古の成果を十分に発揮し、どちかというと
若い選手向けの型である「雲手」を見事に演武し
うれしい第三位入賞!

一方の私は、仕事の忙しさを自分への言い訳に、
土曜日の子供の稽古の後にちょこっと稽古をするだけ。
これでは勝てるわけがないですね。gawk

今大会は、稽古不足の私と長女は結果が伴わず、毎週
4日間稽古している長男と長女が入賞という、ある意味
当たり前の結果となりました。

7月末の全国大会に向けては、今大会の反省を糧にして、
たとえ負けても悔しがる資格があるように、自分なりに準備
をして望みます。

あと一ヶ月弱、子供達と共に頑張ります!rock

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