昨日は「第4回静岡市静岡地域空手道大会」が静岡市
北部体育館で開催されました。
この大会は、静岡市の数多くある空手道の流派が一同
に集まる大会で、自分の流派の大会とはまた違う雰囲気
で行われます。
特に型試合では、普通予選は2人で同時に同じ型を
演武して勝敗を決するのですが、流派が違うため
予選から型も別々のものを行うのです。
私も審判で参加しましたが、別々の型を演武する二人
を同時に見て勝敗を決めなければならない難しさが
ありましたね。
また幼年や小学校低学年の子供達だと、横の子供が
全然違う型をやっているのに惑わされて、自分の型
を間違えてしまったりという難しさもあります。
そして今年はいよいよ夢のカード(?)が実現!
弟の長女は和道会で空手をやっており、長女と同い年。
「いつかは対戦するかもね」なんて昨年話していたら、
なんと型試合の1回戦で対戦する組合せとなっていました。
しかも私はそのコートの審判員の1人。さすがにその試合
で審判をするのは遠慮しましたが。(^_^;)
さて子供達の結果は・・・。
長女は、まず午前中の型試合で姪と対戦。どちらも切れ味
するどい演武と大きな気合い良い出来でしたが、判定は
1-3で長女が敗戦。どちらも普段は仲良く遊んでいる
ので、勝った姪も負けた長女も少し複雑な表情でした。
1回戦を勝った姪は2回戦で延長戦の末惜しくも敗戦。
残念ながら二人とも入賞を果たせませんでした。
今回は人数の関係で、5・6年女子は一緒に行われた
ので、レベルも高かったように思います。
来年もどこかで対戦するかもしれませんが、二人とも
頑張って欲しいですね。理想的には決勝で・・・(^o^)
組手試合では、長女は姪と同じ道場の6年生と対戦。
技ありを先行される苦しい展開ながら、中段逆突き
で1-1に追いつき、残り時間があとわずかのところで
逆転の中段逆突きが決まり見事勝利!小さい身体で
よく動いて頑張りました。
2回戦ではさらに背の高い選手に、見事な上段回し蹴り
を決められ1本負けしてしまいましたが、1回戦での
頑張りはこれからに繋がると思います。
長男と次女の試合は、審判で忙しく全く見ることができ
ませんでしたが、母と子供達の話に基づいて書きます。
長男の型試合。この日の出場選手を見渡すと黒帯は
長男だけで、実力的には優勝を狙える位置にいたようで
すが、型のフィニッシュのところで足が滑り、ぐらついて
しまいました。結局その印象が悪く、無念の1回戦敗退。
特に長男は普段勝ち慣れているので、以前だったら負
けるとぶーたれてすねていることが多かったのですが、
この日は負けた後にコートの近くで1人で気持ちを切り
替えてから、観客席に上がってきたようです。
お昼に私も「どうだった?」と聞いたら、「最後に滑って
1回戦で負けちゃった。午後の組手頑張るよ!」と笑顔
で話してくれました。
試合の勝ち負けより、こういう子供の成長が一番嬉しい
ですね。
午後の組手では型の悔しさを胸に秘めて望み、見事
準優勝!自由組手になってから初の入賞ということ
もあり、本人も凄く嬉しそうでした。(^o^)
最後に次女の結果を。今回は幼年の部がなく1年生と
一緒に試合ということで苦戦が予想されましたが、型
も組手もベスト8進出で見事敢闘賞を受賞。
この頃の1年というのは体の大きさも理解度も差が
大きいのでよく健闘したと思います。
試合会場の雰囲気にのまれて不戦敗となった昨年の
デビュー戦から考えると本当に成長したなぁと思います。
最後に記念写真をパチリ。
今回入賞できなかった長女には、何故か次女の敢闘賞
のメダルが。どちらが言い出してこうなったのかは聞きま
せんでしたが、こういうシーンは微笑ましいですね。(^o^)

これで今年の公式戦は全て終了。今年も家族みんなで
よく頑張りました。
そろそろ寒くなってきましたが、風邪などひかないように
空手の稽古で寒さを吹き飛ばしてほしいですね!
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