頑張りました
先週の日曜日は、次女にとって初めての空手道の昇級審査。
まだ幼稚園年中で末っ子でまだまだ赤ちゃんのような甘えん坊。先日の川根の大会では、型試合は試合前に泣いてしまって棄権といった前科(?)もあるので、心配していました。
私はいつものように審査員だったので、始まる前に「普段通りにやれば大丈夫だよ」と一言声を掛けただけでした。
まずは基本。同じ時期にはじめた2人と並んで、突き、受け、蹴りを行いました。3人とも足や手が逆になったりしましたが、元気に何とか終了。
次は組手。突きも届いていないし、蹴りの受けなんか当たってから受けているような状態でしたが、気合いだけは大きくできました。
そして最後は型。川根のことが頭をよぎりましたが、名前を呼ばれると大きな声で「押忍」と返事をして、型の名前を言って演武をしました。途中で一箇所蹴りが少なかったのですが、何とかまとめて終了。今の実力全部を出し切って、気合いも大きく立派にできました。
審査の結果は、組手の受けや、型の間違いはあったものの、全体的にはまとまっており気合いも大きかったため、ぎりぎりで10級に合格しました!
振り返ってみると、長女や長男の時とくらべて、一番リラックスしていたような気がします。やはり川根の大会の経験が大きいのかな。
子供ってこうして成長していくんだなと感じた日曜日でした。
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俊吾さん、コメントありがとうございます。
実は私も幼稚園からずっと空手をやっています。
初めは右も左もわからなくて教える方も苦労しますが、
いつの間にか見よう見まねで基本も型も身に付いて
できるようになるんです。
子供の吸収力はさすがだなといつも感心します。(^o^)
投稿: バルサ | 2005/12/09 13:00
すごいですね。幼稚園から空手ですかぁ…。今時はそうなんですかねぇ。将来が楽しみですね。
投稿: 妃垣俊吾 | 2005/12/08 20:53